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★今の段階での説明※本編が進むとここも更新したりしなかったりします。

●東軍  

・特別戦闘部隊
 (特戦)
 

吉良 晩火(きら ばんび)(バンビーノ) 「特別戦闘部隊 副隊長」(19歳)

純血のベアであり、なんか黒い力を使う。
重そうな大剣を軽々片手で振り回す、かなりの力持ち。

自分がベアである事にコンプレックスを持っている。
髪もベアの象徴として見られるので自ら黒くしている。
あまのじゃく。


間島 百地(ましま ももち)(まっしー)「特別戦闘部隊 中隊長」(不明 16〜18歳くらい)

体が頑丈らしく、斬られた傷も致命傷にはならなった。
→謎の強い回復力を持つとこから、自分自身が傷つく事への恐れが薄い。
右肩に「101」の刻印がある。潰された実験施設初代ラボに強い関わりを持つ。
機動力がある。
常識はあるが、世間の知識が乏しい。恋愛ごとにも疎いので、好意を抱かれてもほぼ真顔。
お菓子が好き。茂木咲真をとても慕っている。首輪はお洒落ではなく外れない仕様。


茂木 咲真(もぎ さくま)「特別戦闘部隊 総隊長」(永遠の23歳 ※32歳)

純血のベアで過去の特戦メンバーの1人でもある。
初代ラボの情報を隠蔽している。

競馬好き。ギャンブルがめっぽう弱い。
ヘビースモーカー


宮本 遊介(みやもと ゆうすけ)「特別戦闘部隊」(20歳)

拳銃を使って戦う遠距離タイプ。銃術はかなりのものらしい。自称「天才スナイパ〜」

雰囲気や話し方が軽ーいギャル男。女好き。
髪の毛は染めている。


猫田 保(ねこた たもつ)「特別戦闘部隊」(18歳)

拳で戦う近距離タイプ。ベアでも無いのにその拳はかなりの破壊力を持つ。
→ドーピングの効果により、普通の人より力が強くなっている。
ドーピングが完全にマッチしていない為、力を発動すると、体中に変なアザが浮かび上がる

一見さわやかな青年だが中身はオタク。萌えは正義。性格はおだやか。童貞。
髪の毛は染めている。

   

・心の中  

吉良 晩火(きら ばんび)

晩火の心の中に出てくる晩火。
ベア本来の外見で出てくる。


   

・過去の
 特別戦闘部隊
 

真白 一角(ましろ いっかく) 「特別戦闘部隊 総隊長」

純粋なベアで「赤目」
「介入」能力により、人の精神に入ることができた唯一の人物。

生存は不明。


吉良 蛍(きら ほたる) 「特別戦闘部隊 副隊長」

純粋なベアで「吉良晩火」の父。
何かがきっかけで心が「堕ちて」しまったらしい。

生存は不明。


水島 執(みずしま しゅう) 「特別戦闘部隊 中隊長」

純粋なベアで「水島元」の父
現在は東軍を抜け、ベアの復興を目指し行動をしている。
半堕ちの様な状態。
身内の死に遭遇して以降、強く無ければ何も守れないと言う考えが出来上がり、強さに固執する様になる。


茂木 咲真(もぎ さくま)「特別戦闘部隊」

純粋なベアで、過去の特戦から現在の特戦に残っている唯一の人物。
元特戦メンバーの中では一番年下で後輩。


   

●西軍  

水島 執(みずしま しゅう)(36歳)

純粋なベアで「水島元」の父
ベアの復興を目指し行動。
人体実験を繰り返し、それを進化だと言う。
自分たちのやり方を正当化しているが、それに賛同する者も多い。


水島 元(みずしま はじめ)(19歳)

純粋なベア。髪は染めている。(城戸の脱色剤をシャンプーと間違え使用。ビックリしたけど結構気に入った。)
父の教えを幼い頃から受けている為に、その価値観に屈服し、父が正しいと思う他無いと思っている。

天然でぼーっとしている。
間島百地をどこかで見た事があるが思い出せない。


城戸 成(きど なり)(20歳)

城戸サキの兄。吉良晩火にホクロ呼ばわりされる。
実験体。実験は失敗し、右目をダメにされた。実験失敗の為、左肩にナンバー刻印はない。
水島元の部下であり、元をとても慕っている。

髪は染めている。
けんかっ早いが、吉良晩火の黒いのに異常にビビる。おばけと宇宙人の見えない恐怖に常に怯えている。(ビビリ)


城戸 サキ(きど さき)(20歳)

城戸成の妹。
水島元の部下。元をとても慕っている。
多少は戦えるが戦闘タイプでは無く、情報タイプ。なんかのサポートとかしている。

髪は染めている。
プライドが高く、ドS。


斉藤 順平(さいとう じゅんぺい)(18歳)

生物合成実験体「キメラタイプ」実験の成功体。刻印ナンバー「350」
犬と言われるが本人いわくオオカミらしい。身体能力が高い。
人間の姿が本当の姿だが、耳としっぽが生えている。犬みたいな姿にもなれる。
水島元の部下。とても慕っている。

のんきで純粋。頭はあんまり良く無い。


向井 しずか(むかい しずか)(21歳)

生物合成実験体「キメラタイプ」実験の成功体。刻印ナンバー「340」
鳥的な羽が生える。羽は出し入れ自由。べ、便利!
初代のラボ情報の欠片を所有している。
水島元の部下。慕っている。

一見くそ真面目にみえるが重度のナルシスト。
しずかちゃんと言われるのが嫌なので、堕天使と呼ばれたいが誰も呼んでくれない。


   

●言葉について
★今の段階での説明※本編が進むとここも更新したりしなかったりします。

・ベア

種族の名前。絶滅寸前。
普通の人間より少し身体能力が高く、特殊な力を使う。
外見の特徴は、明るい地毛と奇抜な瞳。
強い力を持つが、心が非常に脆い。何かをきっかけに一気に堕ちてしまう事もある。


・ラボ(過去の東軍)

「ベアの絶滅を阻止する為の研究所」と言う表書きだが実際は、「ベアを増産する為の実験所」である。
ここで人体実験が行われていたらしい。が何者かによって破壊される。


・実験体

・過去に存在した「ラボ」での人体実験の対象(東軍)
・現在のベアの復興に向けての人体実験の対象(西軍)

過去は失敗=死と言う見解だったが、現在は技術の向上により、
身体能力向上のドーピングなども行われているようだ。
大抵の場合は身体の組織を壊し、致命傷を負うと気味の悪い液体になってしまうが、
まれにドーピングがマッチする者もいる。

リスクの高い実験だが、それでも強くなりたいと志願する戦闘兵は多い。
そのため、東軍から寝返り西軍に行く兵が後を絶たない。


・赤目

真白 一角のこと。赤い目をした「ベア」。介入ができる。


・介入

赤目(真白一角)の能力。人の心に入る事。


・堕ちる

コンプレックスやトラウマなどのきっかけにより、心が折れてしまう状態。
堕ちるとベアの血が全面にでる。非常に攻撃的で危険。


   




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